tasukuの日常雑記

教育学部修士でありながらIT業界に就職を決めた大学院生。研究でpython、c#を触っています。このブログではプログラムや日々の生活で培ったことについて思うがままに記述します。

自分ルーティン持ってますか?

最近野球の試合を見ていて思いましたが、打者によって打席に入る前の動きが違います。 また、打席に入るたびにその動きをやっています。
その動きが野球選手でいうルーティンとなります。 野球の打席という限定された場ではありますが、自分の普段の生活の中にもルーティンがあるのでは?
また、日々の生活に取り入れることでどんなメリットがあるか考えます!

ルーティンについて

ルーティンとは?

「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語。 たとえば「ルーティンワーク」は、業務上、毎回決まって行う作業を指す。
ルーティンとは - 日本語表現辞典 Weblio辞書

例えば、勉強する前に指を鳴らしてからやるといった自分ルールみたいなものですかね? 一番最初にあげた野球選手の打席に入る前の動きも、ルーティンになります。

ルーティーンのメリットは?

普段からルーティンを取り入れることで、調子がおかしい際の修正点を見つけやすくする。
本番で普段行っているルーティンをすることで、普段と同じ精神状態を作り出し、自分の実力を出し切れるようにする。
などの効果があります。

スポーツ選手がルーティンを取り入れている理由がよくわかりますね。
練習通りの力を本番で発揮するためのルーティン。
私たちも日常に取り入れることで、日常での集中力向上や本番での実力の発揮などができそうですね。

自分ルーティンについて考える

 私は勉強など集中力が必要な作業をする際は必ず、服の袖を両腕腕まくりします。それも、左腕→右腕の順で必ず行います。

勉強、テストでも実施しているので、良い集中力を発揮するのに効果が出ていると考えられます。
ですが、ここで一つ疑問が、
ルーティンと癖の違いは何なのか?ということです。
普段の状態を作るための所作とはいえ、何でもかんでもルーティンにはしないと思うのですが、、、
これに関してはまた調べてみたいと思います。

おわりに

ルーティンを取り入れることで、実力を発揮し集中力向上が期待できる。
私たちも日常にルーティンを取り入れることで、作業中の集中力向上や効率化が望めるのではないでしょうか?
それでは!!!