ルーティンと癖の違い
こんにちは!tasukuです!!!
この間公開した記事でルーティンについて書きました!
書いた記事↓
tasuku373.hatenablog.com
書いている最中に考えたのが、ルーティンってやり慣れてしまったら癖になるのでは?ということ。
そこで、今回はルーティンと癖の定義の違いからそれぞれについて考えてみます!
それぞれの定義は?
ルーティン
「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語。 たとえば「ルーティンワーク」は、業務上、毎回決まって行う作業を指す。
ルーティンとは - 日本語表現辞典 Weblio辞書
癖
無意識に出てしまうような、偏った好みや傾向。習慣化している、あまり好ましくない言行。
引用:https://kotobank.jp/word/%E7%99%96-483668
言葉の定義では明確に分かりませんが、癖の定義で出ているのは無意識という言葉。よく考えてみると、ルーティンはどのような動作をするかを意識的に決めて本人が実行するものですね。ルーティンと癖の違いは意識しているか否かという点かもしれません。
ルーティンは癖になり得るのか?
言葉の定義から考えると、なり得ると考えられます。
何でもなんとなくやっていてはダメと言うことですね。
特にルーティンは本人が意識して行う動作です。意識的に行う動作によってその日の調子を確認する効果もあります。
そのように考えると、動作一つ一つを意識して行わないでいつもとの調子の違いを見いだすことはできないですよね。
癖にならないよう意識して継続していきたいですね。
おわりに
●ルーティンは意識的に行う動作
●癖は無意識で行う動作
●ルーティンが癖にならないように意識的に動作をしよう
人それぞれのルーティンをしっかり意識して継続して集中力向上など役立てていきましょう!それでは!!!